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2019年8月16日 (金)

FIビル

 

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高田馬場レポートの続きですが、今回は前回ご紹介した「名店ビル」のお隣りにある「FIビル」をご紹介します。前回の記事を読んでいない人のために念のためもう一度言いますと、私は昭和時代に高田馬場に長いこと住んでいたので、ビル内がどう変わったかを見ていきたいと思います。

 

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おー、1階のパン屋さん「サンジェルマン」は健在です。全面改装されていますけど、健在なのは嬉しいなー。ここは私が幼い頃からある店なのでかなりの老舗ですよ。家では毎朝ここの山パンを食べて学校へ行ってましたけど、サクサクしてホント美味しいんですよね。それと、惣菜パンというものを初めて知ったのもこのお店でした。今では惣菜パンなんて当たり前ですけど、昭和40年代ともなると菓子パンでいえば、あんぱん、ジャムパン、クリームパン、メロンパン、せいぜいチョココロネくらいしかなかったような時代ですからね。当然コンビニなんかもないような時代ですし。ちなみに、高田馬場に最初に出来たコンビニはこの通り沿いのセブンイレブンで、昭和50年代前半だったと記憶しています。

 

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あれれ、ビル内も全面改装されているんですね。昔はこの広いスペースにタバコ屋や雑貨屋が並んでいてもっと通路が狭かったんですけど、全く面影がなくてびっくりです。そうそう、この近くに楳図かずおさんのアトリエがあったからか、雑貨屋に「まことちゃん」のソフビが売っていて買った事があるんですけど、楳図かずおさんご本人にも70年代当時何度もこの辺で遭遇した事がありまして、会う度に「こんにちは!」って声をかけると、毎回笑顔で「どーもー!!」って握手してくれたんですよ。懐かしいなぁ。という事で、2階へ上がってみます。

 

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あれれ、2階も全面改装されてる。昔はこの通路に狭いプラモデル屋があって、恐竜とか戦車のプラモをよく買ったんだけどなー。これじゃあ全然昭和スポット巡りにならないや、、、。先行きが思いやられるなぁ。

 

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おっと、3階の芳林堂書店は健在です!このHRのロゴマーク、懐かしいーーー。

 

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おー、店内も殆ど昔のまんまです。ココで「ワニの豆本」を沢山買ったなー。「谷村新司の天才・秀才・バカ」とか知ってます?70年代の話だから殆どの読者さんは知らないかな?

 

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エレベーター周りのタイルも健在です。昔はぜんぜん意識しなかったですけど、今改めて見るとカワイイです。

 

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で、この上の4階か5階に昔ビブロスという洋書店があったんですけど、またしても全面改装されてなくなっていたので写真は省略。ビブロスで買い物をした事は一度もなかったですけど、エロ本が沢山置いてあったのでよく立ち読みしました。というのも、当時のエロ本はビニールに包まれていて中が見れない所謂”ビニ本”が普通だったんですけど、洋書なのでビニールに包まれていないわけですよ。で、アソコの部分はヤスリで消されてるんですけど、ごく稀にヤスリをかけ忘れて丸見えになっているのがありましてね、見つけると興奮したもんです(笑。スミマセン、かなり脱線しましたけど、次回に地下にあるレストランをご紹介します。

 

FIビル
東京都新宿区高田馬場1丁目26-5

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