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2019年8月 9日 (金)

新宿民衆駅ビル

 

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新宿レポートの続きですが、こちらは新宿東口の駅ビル「ルミネエスト」。まあ、今更ご紹介するまでもない誰もが知っているビルなわけですが、改めて観察してみるとずいぶんと改修工事を重ね様子が変わってきているようなので、今のうちに昔から変わっていない部分を拾い集めてみる事にしました。ちなみに、この駅ビルは過去に3度名称が変更されているのをご存知ですか?昭和39年の竣工時は「新宿民衆駅ビル」、その後間もなく「新宿ステーションビル」、昭和53年に「マイシティ」、そして平成18年に現在の「ルミネエスト」に変更されています(Wikipedia調べ)。なので、本来は記事タイトルをルミネエストにするべきなのですが、記事の主旨として竣工時の名称の方がしっくりくるので、あえて新宿民衆駅ビルにしてあります。

 

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正面入り口から入ると2階部まで吹き抜けとなった広いスペースがありますが、写真右側に何かが増設されたようで以前よりだいぶ狭くなっています。記憶では確か奥のルミネエストの入り口を中心に全体がシンメトリーになっていて、左側にある斜めの柱が右側にもあったはず。奥の白い壁の部分は元はどうなっていたっけなぁ、、、思い出せない。なので、この写真で竣工時から変わっていないのは天井と柱と床だけですね。

 

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この斜めの柱、重厚感があって凄くカッコイイ。内側の金属部分は天井とお揃いで、側面には黒い天然石が張られています。

 

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少し歩いて振り返った様子。柱、天井、奥の板張りの壁の絡みがめっちゃカッコイイです。

 

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そして、板張りの壁にはミッドセンチュリーな時計が半世紀以上も時を刻み続けています。JRさん、この時計は取り払わないでくださいね。

 

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竣工時のままの部分だけ切り取るとめっちゃカッコイイでしょう、新宿駅ビル。

 

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昭和39年製、ダウンライト。

 

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ドアも竣工時から変わっていないと思われます。ホント、この時代って上品だよなー。このあと上階にも上がってみたのですが、昔から変わっていない部分は発見できなかったので省略します。で、また外へ、、、。

 

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外観は基本的に竣工時の状態が保たれています。垂直の柱は上の写真でご紹介した斜めの柱と同じデザインです。

 

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防火栓。

 

新宿民衆駅ビル
東京都新宿区新宿3丁目38-1

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