2024年6月21日 (金)

シーサイドボウル高松

 

Ssb01

高松レポートの続きですが、続いては浜ノ町の瀬戸大橋通り沿いにあるボウリング場「シーサイドボウル高松」へ訪問しました。ここへ訪れたのは2022年の10月ですが、前年の5月にも一度訪れているので2度目の訪問になります。そして今回、ブログに記事をUPする前にコチラのボウリング場について少し調べようと思い、ネットで検索してみると、、、なんと! 今日からちょうど一週間後となる6月28日に閉店するとの情報を得てしまいました(泣。その記事によりますと、このシーサイドボウルがオープンしたのは1972年で、閉店の理由についてはコロナ禍の影響に加え、耐震強度の問題も重なったようです。詳しくはコチラをどうぞ。いやー、それにしても閉店は悲しいなあ。というか、それよりも「勿体ない」という気持ちのほうが大きいかも。だって、この建物ヤバくないですか? 丸窓がいくつも並んでいたり、建物の角には「シボレー」や「フォード」なんかの旧車のボンネットマスコットにでもありそうな、翼のような形の壁がそびえ立っています。

 

Ssb02

そのてっぺんにはピンが立っています。現在の名称は「シーサイドボウル高松」となっていますが、元々は「高松」が付かなくて、ただの「シーサイドボウル」だったようです。

 

Ssb03

この、女性がボウリングをしている姿のイラストは開業時からあったものなのかな? もう少し新しい気もしますが。その上にはピンの形をしたネオンサインがあります。

 

Ssb04

スペーシーな入り口。

 

Ssb05

一階部にはゲームコーナーがありましたが、いかにも昭和なゲームはなかったので省略します。この階段、模様や色合いが昭和30年代っぽくてカッコイイい。

 

Ssb06

階段を上がって見下ろした様子。照明器具も円柱が4つ組み合わさっていてスペーシーですね。

 

Ssb07

お目当のボウリング場が見えてきました。オレンジ色と朱色の中間のような色の天井には、ライムグリーンのような色の丸い二段天井があります。この色合い、ヤバイです。

 

Ssb08

そして、極め付けがこのサイケな壁。これ、国内で現存する最高クラスのサイケ空間じゃないですかね? サイケというとカウンターカルチャー的なイメージが強いですが、こういった庶民的なボウリング場にまで影響が及んでいたことを考えると、もはやカウンターの域を超えてますよね。

 

Ssb09

波紋状に広がった渦の中央に照明が組み込まれているのがポイントです。一体形成のツートンのチェアもおしゃれでカワイイ。

 

Ssb10

いやー、これがなくなっちゃうって、文化的に大きな損失だと思うんですけど。誰か引き継いでくれないかな? もう一度くらい行きたかった。

 

シーサイドボウル高松
香川県高松市浜ノ町59-10

|

«食堂 喫茶 イタミ