東芝ガス湯沸かし器
先日リサイクルショップで見つけた東芝の湯沸かし器。昭和47年製ですが、運良くデッドストックの説明書付きでした。とりあえずガス屋さんに取り付け工事をお願いし、家まで来てもらったのですが、型があまりにも古くて取り付けてもらえませんでした(汗。しかし、諦める事が出来なかったので、ホームセンターでガスホース等の足りない部品を買って来て自分で取り付けちゃいました。やっぱり湯沸かし器が当時物になると台所の雰囲気がぜんぜん違う。今まで使っていた平成物の湯沸かし器は家の中で一番納得の行かない部分だったので、嬉しいと同時にスッキリしました。
水を出す時はツマミの下にあるレバーをひねります。このレバーをひねった時の感じ、懐かしい〜。今時のワンタッチ操作と違って、マシンを操作してる感じがたまりません。しかし、問題はガスの方です。ちゃんと点火するかな〜。爆発したりしないかな?取り付け段階で間違いがあると大変な事になるので何度もチェックの繰り返し。そして、恐る恐るガスコックつまみをひねると、、、
バチン!という音と同時に点火してお湯が出ました!やれば出来るもんだなー。あとは毎日ガスの元栓をちゃんと閉めて、換気にも気をつけないとなー。
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