千平駅
訪問日:2014年6月3日
今回の群馬県レポの締めくくりは、下仁田駅のお隣の「千平駅」。前回の記事「スナック ぶおるが」の開店を待つ間、当ても無く軽い気持ちで来てみたのですが、、駅の周りには畑や山があるだけで殆ど何も無い、、というか、駅すらも小さくてなかなか見つけられませんでした。最初、駅を発見した時は「え、ここが駅?」と思ってしまったほど小さい駅です。
手書きで千平駅と書かれた看板が手すりに括り付けられています。
あれ?考えてみれば改札を通らずホームへ上がっちゃいました。こういった駅はきっと遥々電車で訪れてホームへ降りた方が情緒を味わえるんでしょうねぇ。私のように電車に殆ど乗らない人間には勿体ない駅かもです。(ちなみに過去10年間で電車に乗ったのは3度だけです(汗。)
こちらは反対方向。駅のすぐ近くに民家が幾つかあるので、秘境駅とまではいかない感じですかね。
千平駅周辺案内
待合室(待合小屋?)には私と同世代くらいの男性が一人ベンチに座っていました。おそらく近所の人だと思いますが、やや不審そうに私の事を見ている気がしたので早めに引き上げました(汗。
リスちゃんこんにちは。
千平駅
群馬県富岡市南蛇井乙2038
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