鎌北湖 レイクビューホステル
訪問日:2014年9月25日
前回のレポートの続き。こちらは鎌北湖のほとりにある「鎌北湖レイクビューホステル」。元々はユースホステルだったそうですが十数年前に廃業し、現在は公共の宿泊施設として営業されているそうです。それにしても素晴らしい建築ですね。
二階部が極端に張り出していてカッコイイー。更に角がテールフィンのように尖っています。デザインからして建設されたのは70年代中頃辺りだと思いますが、母屋が突き出ている感じが60年代テイストです。カーテンの感じもナイス。
もういっちょドン。やべー。
逆サイドもやばいです。こちら側は殆ど人目につかないのに、ちゃんとデザインを楽しんでいるところにセンスの良さを感じます。
中央の石が張られた柱は煙突かなぁ。
飾り窓も良い感じ。
階段も渋いです。屋根や木の手すりは後付けのようなので見ないようにして、、、。階段と剥げ石が張られた壁の絡み具合もツボです。
役目を終えた電飾看板。
鎌北湖 レイクビューホステル
埼玉県入間郡毛呂山町権現堂86-1
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