なぎさ中通り商店街周辺
引き続き「昭和スポット巡り イン 熱海」レポートです。「喫茶 サンバード」で昼食を済ませた後、すぐ近くの渚町にある「なぎさ中通り商店街」へやってきました。渚って「渚ゆう子」さんのイメージがあるせいか、昭和な町並みにとても似合う町名ですね。街灯看板もカワイイー。
街灯看板の先には”すずらん”のように垂れ下がった3連の街灯が続いています。
うわ、ビルの庇にサボテンが生えてる(汗。雑草が生えているのはたまに見かけますが、サボテンが生えているのを見るのは初めてかも。
上の方にも何だかあまり見慣れない変な色の植物が生えています、、、。
ほぼ全景。廃墟なのかな。写真では見えづらいですが、上部の方はコンクリートがだいぶ崩れ落ちています。
脇道にはこんな感じのステキなバーやスナックが複数あるのですが、記事が長くなってしまうので割愛します(汗。
おー、これまた濃い物件ですね。今時ではちょっとあり得ないほど通路の幅が狭いです。看板の色褪せ具合もたまりません。何はともあれさっそく中に入ってみましょう。
スポットライトが床を照らしている感じが渋いなー。まるで映画か何かのセットの中に居るみたいです。
日中なので当然ながら営業しているお店はありませんが、夜はどうなんでしょうね。
この非常階段もヤバイです。ビルの壁が枯れたツタに覆われている感じも最高。
なぎさ中通り商店街
静岡県熱海市渚町15 辺り
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