喫茶 パスカル青山
名古屋レポート、続いて訪問したのは緑区の「喫茶 パスカル青山」。こちらの喫茶も近頃SNS上でよく見かけるので喫茶好きの間ではもう有名店ですかね。という事で、私も次に名古屋へ訪れた際は必ず訪問しようと思っていました。建物自体はわりと一般的な一戸建てのような落ち着いた造りですが、テントが個性強いですね。何はともあれさっそくお邪魔してみましょう。
入店したのがちょうど昼時だったので店内は常連さんたちで結構混み合っていたのですが、ママさんが「昼を過ぎたら空くわよ。」と教えてくれたので、しばらく待ってお客さんがはけてからたっぷり写真撮影させて頂きました。
緑のテントが窓際のテーブル席を緑色に染めています。奇麗だなー。分厚い窓がRになっているのもポイントですね。現役かどうか不明ですがテーブルゲームも何台か設置されています。
ママさんに内装いついていろいろお話を伺いましたが、椅子は10年に一度張り替えをしているのだそうです。開業が昭和46年なのでもう4回は張り替えた事になりますかね。訪問したのがずいぶん前なので記憶が定かではありませんが、張り替える度に色を変えているような事をおっしゃっていたと思います。しっかりと写っていませんが、ドラコそっくりの床と椅子の絡みも渋いです。(ドラコを知らない人はネットで画像検索して下さい(笑。)
真っ白の連続アーチ、個性的な四角いパーテーション、見所満載の内装ですね。
このペンダントライトは上田市の「甲州屋」、東大和市の「シャロー」、青森市の「チビ」等あちこちの喫茶でよく見かけるあの宇宙クラゲ(私が勝手にそう呼んでいるだけですが)だと思いましたが、よく見るとちょっと違います。
カウンターのクッションはもしかしたら張り替えていないのかな。個人的にこの色合い、好きです。
写真がありませんがアイスコーヒーで一服しました。名古屋レポート、もう少し続きます。
喫茶 パスカル青山
愛知県名古屋市緑区浦里3-328
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