ホテル 富貴 206号室
「ホテル 富貴」レポートの続き。今晩宿泊するこの206号室は下のランクです。もうけっこう前の事なのではっきり覚えていませんが宿泊料金は確か6000円くらいだったかな。では、さっそく中へ入ってみましょう。
広さは3畳くらいプラス、ベッドルームの小さな部屋ですが、一人で泊まるなら十分の広さですね。壁は全面ピンク色で仕切りがアーチになっています。照明部分が2段天井のようになっているのも良いですね。
奥の壁は部屋が広く見えるように鏡張りになっています。ちなみに、鏡に自分が写り込まないように、写真は寝そべりながら撮っています。しかもパンツ一丁で(笑。
風呂場は部屋よりも開業時の状態を保っているようで、かなり良いです。浴槽までタイルなのは珍しいな。
蛇口が懐かしい感じ。一瞬、浴槽の下がカビているのかと思いましたが緑のモザイクタイルでした(汗。
お湯はラドン泉なんですね。「肌がしっとりとなめらかになり女性の美容に最適です」だそうです。
トイレもぎっしりタイル張り。風呂に入った後、上の階も見て回ったので次回にご紹介します。
ホテル 富貴
大阪府大阪市都島区東野田町3-7-11
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