引き続き四日市を探索中、西阿倉川という所で良さげな喫茶を発見しました。
今までにも喫茶の名前で、栃木なのに「東京」とか、愛知なのに「新潟」とか、所在地とは異なる県名の喫茶に何度かお目にかかった事がありますが、こちらは三重なのに「奈良」でございます。遠く離れた県名をつけるのは何となく解りますけど、お隣の県というところが何とも興味深いです。
テントの色合いも素敵だなー。しかし、残念ながら現役ではなさそうな雰囲気です。
紫のガラスドアが渋いです。
こんなにカッコイイードアはちょっと見た事がないかもってくらいカッコイイです。きっと内装も素晴らしかったんだろうなぁ。
四日市レポート、まだまだ続きます。