中央一番街（中央商店街）

彦根レポートの続きです。前回の記事でご紹介した「銀座商店街」を200メートルほど進むと、オレンジ色の奇麗な電飾看板のある「中央一番街」という商店街が見えてきました。

もう深夜なので商店は開いているはずもありませんが、とりあえず歩いてみようと思います。

人通りも殆どなく静まり返っています。日中に歩いたら印象が違うかも知れませんが、こちらの商店街もけっこう古い町並みですね。

テントと電飾看板の絡みが奇麗だったのでパチリ。

この商店街、けっこう長いですが、ちょうど駅へ戻る方角なので散歩がてらひたすら歩きます。

しばらく歩くと、ふとん屋さんの前でおばさんが花壇に水やりをしていたので「お疲れさまです。」と声をかけてみたところ、とてもフランクな方だったので少しの間おしゃべりしたのですが、こちらのふとん屋さん、創業はなんと江戸時代でもう200年くらいになるそうですよ。凄いですね。

彦根はイイ人が多かったなー。という事で、だらだらと彦根レポートが続きましたがこれでおしまいです。

中央一番街（中央商店街）
滋賀県彦根市中央町1　辺り