珈琲 冨士
長崎レポートの続き。築町商店街を散策した後、新大工町の「珈琲 冨士」へモーニングセットを食べに来ました。こちらの喫茶は長崎へ来る機会があったら一度入ってみたいと思ってたんですよねー。
重厚感のあるサンプルケースもイイ感じ。何はともあれさっそくお邪魔してみましょう。
店内は縦長で、手前はカウンタースペースになっていました。んー、照明が素晴らしい。
そしてコチラが奥のスペース。とりあえずモーニングセットを注文し、さっそくではありましたが店員さんに写真撮影をお願いすると、快くOKしてくれたので遠慮なく写真を撮らせて頂きました。
丸っこくて可愛いチェアは座ると身体にフィットしてとても座り心地が良いです。
天井はアネモの周りを電球がぐるっと一周しています。今ままで見た事のない手法の照明ですが、スペーシーでカッコイイーですね。
電球の上は鏡になっているので電球の数が2倍に見えます。凝ってるなー、これ。
昭和喫茶でモーニングセットを頂くのって、ほんとワクワクしますね。改めて思いましたが、喫茶訪問はやっぱり午前中が良いな。
珈琲 冨士
長崎県長崎市新大工町2-19
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