コンビニでタバコを買う時の年齢確認ボタン
たまにブログの趣旨とまったく関係ない事を書いたりしますが、今回はコンビニでタバコを買う時の年齢確認ボタンについて書いてみようと思います。
コンビニの年齢確認ボタンについてネットで検索してみると、「俺が未成年に見えるか?」と激怒したとか、「なぜ毎回押さなくちゃいけないのか」とか、トラブルになった話がけっこう出てきますね。私の場合は、もちろん黙って年齢確認ボタンを押しますし、押す事について何の不満も持った事はありません。しかし、要領の悪い特定の店員に対して少しだけイラッとくる事があります。
私は毎日のように深夜になると近所のコンビニに買い物へ行くのですが、そのコンビニの夜勤は3人ローテーションで、行くと必ずそのうちの誰かが勤務しているわけです。ちなみに、田舎なので深夜の客は極めて少ない(いつも殆ど客は一人も居ない)上に3人とも勤続年数が長く、ちょっとした会話なら何度もした事があるので、3人とも常連客である私の事をよく知っているわけです。なので、そのうちの2人の店員は「年齢確認ボタンのタッチをお願いします」の一言を省略するわけですね。それは、手を抜いているのではなく、私がちゃんとボタンを押す人間だと知っているからイチイチ言わないのです。しかし、1人の店員だけその一言を必ず言うんですよ。もう一度言いますが、押す事について何の不満も持った事はないのです。でも、その一言って無駄じゃない?って思うんですよね。必ず押すんだから言う必要ないでしょう(笑。これを読んでいる人の中には「言うのが決まりだから当然」という意見もあると思いますが、それは小さな正論、私に言わせれば要領が悪いですね。或は「その店員が私の事を必ずボタンを押す人間だと認識していない可能性もある」という意見もあるかも知れません。(それは絶対にないのですが)確かにそうです。なので、ある日私はその一言を言われるより先に液晶パネルに手をあてておく事を思いつきました。しかし、、、それでも言うのです!何度同じようにトライしても言われてしまうのです!既に押す準備をしているのに(笑。しかもご丁寧に手のひらでボタンの方へ促されるのです。これが要領悪い以外の何だというのでしょうか(笑。しかし、それでも私は諦めず、更にその一言を言われずに済む方法を考えたのです。早押しクイズのごとく、超ウルトライントロクイズのごとく、”その一言よりも先に”ボタンが表示された瞬間にボタンを押したのです!!し、、、しかしですよ、それでもその店員は「年齢確認ボタンのタッチをお願いします、、、」と言ったのでありました(笑。
少しでも無駄を省いて要領よく生きていきたいものですね。
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