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2019年2月25日 (月)

中央菓子卸市場

 

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名古屋レポートの最後は、西区幅下にある「中央菓子卸市場」をご紹介します。この辺りは元々菓子問屋街として栄えた街なのだそうですが、戦後の面影を色濃く残した実に素晴らしい佇まいですね。建物の正面は看板建築様式でトタンの塀に覆われていますが、この錆びつき具合が市場の歴史を如実に物語っています。

 

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店頭に並べられた沢山のお菓子。この段ボールに入った感じが”問屋”って感じですね。ちょっと建物の内部も覗いてみましょう。

 

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採光が取れる屋根がアーケードの雰囲気を醸し出しています。本当はもっと写真を撮りたいところでしたが、賑わっているわけでもなく、かといって完全に寂れているわけでもなく、そのどちらでもない感じがシャッターを押すのを躊躇ってしまい、結局この一枚しか撮りませんでした。また外に出て外観でも撮るかなー。

 

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再び外へ出ると、建物の脇に裏へ抜ける路地がある事に気がつきました。左側の建物もかなり朽ちています。

 

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更に進み屋根のかかった細い通路を抜けます。

 

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さっき裏から見た朽ちた建物の表へ出ると「時乃家」と書かれた看板がありました。食事処か何かだったのかな。

 

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それにしても、かなりの老朽化具合ですね。もう建っているのがやっとといった様子です。

 

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見上げると壁に一字だけ「場」の字が残っています。場は市場の場かな?この建物は辛うじて中央菓子卸市場と繋がっていますが、ここも昔は市場だったのかな。

 

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建物全景。取り壊されるのも時間の問題といった感じですね。

 

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中央菓子卸市場の裏側は過去にご紹介した四日市の「三和商店街」と形が実に良く似ているので興味のある人は見て下さい。という事で、だらだらと名古屋レポートが続きましたが、これでおしまいです。

 

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