喫茶 軽食 河鹿
丸亀レポートの続きですが、前回の記事でご紹介した通町を散策中に気になるお店を発見しました。見つけた時は店名が一瞬「河童」に見えたので食事処か何かと思ったのですが、よく見たら「河鹿(かじか)」というサテンのようです。ちなみに、河鹿をネットで調べてみたところ、何やらカエルの一種だそうですね。訪問した時点では、河のほとりに生息するシカかと思ってました(汗。
ちょうど小腹が空いてきたところだし、ちょっと寄ってみるかな。
入店すると店内にお客さんは居らず、ママさんが一人でテレビの時代劇を見ていました。私はとりあえず奥の方の席へ着席。
この壁のタイル、以前に小山の「喫茶 フルル」で見た外装のものと同じだ。おそらく元は白に近かったんじゃないかと思いますけど、良い具合にヤニで黄ばんでいます。
店内は外から想像したよりも奥行きがあって細長いです。ベルベットの椅子もイイ感じですが、壁のセンスからして元は奥に見える白い方の椅子で統一されていたんじゃないかと思われます。
トースト&目玉焼きとアイスコーヒーで一服。という事で、ダラダラと香川レポートが続きましたが、これでおしまいです。
喫茶 軽食 河鹿
香川県丸亀市通町71
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