喫茶 むつみ
紀伊半島一周レポートの続きですが、亀山市から津市へ入ると間も無く伊勢別街道沿いで気になる建物を発見しました。テントを見ると「喫茶 むつみ」と書いてあります。ずいぶん変わった形の喫茶だなー。
一見文字に見えませんでしたが、よく見ると「むつみ」のマークでした。幸い営業中のようですし、何はともあれお邪魔してみましょう。
ドアの薔薇シールが早くもカワイイです。
入店すると、ママさん&常連客のおばちゃんたち数名が大きなテーブルで賑やかにおしゃべりをしていましたが、タイミングを見計らっていろいろお話させて頂きました。こちらのお店、開業は昭和46年になるそうです。
葡萄のような天井照明。この手のタイプは昭和喫茶でたまに見かけますが、こんなにたくさんの球体照明があるのはちょっと珍しいかも。
丸い採光窓との絡みも絶妙です。
窓が大きく見晴らしも良いです。駐車場スペースも広いしドライブイン的な喫茶ですね。オレンジ色のペンダントライトは名古屋の「西アサヒ 天池店」で見たものと同じかな?
アイスコーヒーで一服。
喫茶 むつみ
三重県津市芸濃町楠原121-2
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