廃墟 パチンコ 日置プラザ
前回の記事の続きですが、田子から引き続き国道42号線を使って北上すると、白浜町に入った辺りのトンネル手前で気になるパチンコ店の看板を発見しました。
カラフルなダイヤが幾何学的でカワイイー。最近見たパチンコ看板の中では群を抜いて好みかも知れない。下には「日置プラザ」と書いてありますが「日清サラダ油」に見えなくもないです。
看板のすぐ後ろに廃墟らしき建物が見えますが、パチンコ店ではないようです。パチンコ店はどこだ?
あったあった。どうやら(というか思った通り)廃パチのようですね。ちなみに廃墟ネタが続いてますが、僕の場合は特別廃墟に思い入れがあるというわけではなく、気に入った物件がたまたま廃墟だったに過ぎないのであります。まあ、いずれにしても好きは好きなんですけど。
チコパンに見えます。スミマセン、真面目に書きますが、このパチンコ店は向かい至近距離に現役のスーパーがあり、特に封鎖はされていません。
なので、パチンコ店の前はスーパーへ買い物に来たおばちゃんが行き交っています。もちろん誰もパチンコ店の事なんか見向きもしませんが。ところで、正面はガラス張りなので店内が丸見えです。ちょっと覗いてみましょう。
パチンコ台は外されて枠だけになっています。この瓦礫が散らばっている感じからして現役を退いてからかなりの年月が経ってそうですね。
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