喫茶 翡翠
この日は、京都を代表するヴィンテージ古着屋「EVE」のスタッフ「Asahi」さんと「喫茶 翡翠」で待ち合わせ。お店はAsahiさんが選んでくれました。入店したのは日中なんですけど、外観写真はお店を出てから撮っているので、日が暮れちゃってます(汗。ところで、土地は三角形なのかな? ちょっと変わった形をした建物ですね。
当初は最寄りのバス停で待ち合わせの予定だったのですが、大雨だったので店内で待ち合わせる事に。何はともあれ、さっそくお邪魔してみましょう。
パフェやメロンソーダなどのサンプルが早くもイイ感じです。
店内へ入ると、すぐ頭上が二段天井になっていて、ゴージャスなシャンデリアが吊るされています。
モグラ叩きを逆さまにしたような照明。ちょっと見えにくいですが、その下には「HISUI」と書いてあります。
こちらのお店、創業は昭和36年だそうです。一度建て替えられたのか移転されたのか不明ですが、 照明器具やチェアの感じからして、現在の内装になったのはおそらく昭和50年頃ですね。
テーブルゲームも数台置かれていますが、稼働はしていないようです。
店内はけっこう広いんだなぁ。奥には団体客用と思われるスペースもあります。天井の作りがカッコイイー。
カウンタースペースの作りも凝ってるなぁ。奥の壁には大理石(?)が張られています。側面と天井は木製。
そして、極め付けはこちらのダイヤが連続した木製の間仕切り。カウンタースペースを隠すようにL字に設置されています。ヤバイでしょ、これ。
事前にネット上にある画像でチェックしていたのですが、この間仕切りがあるのは店内でこの部分だけだったので、この席で待ち合わせる約束をしました。もちろん、先客がいれば座れませんけど、運良く座れました。
写真を割愛しますが、2人でナポリタンを食べたあと、パフェを頂きました。ふだん一人で喫茶店に入る時は、パフェとか食べたくても恥ずかしくて食べれないんですけどね、今日は女性と一緒なのでここぞとばかりに注文しました。ところで、Asahiさんのはパフェですけど、僕のは何て名前なのかな? 注文する時も名称が分からず、写真を指差して注文しました(汗。
とってもオシャレなAsahiさん。メイクも上手だしお洋服のセンスも抜群だし、まるで昭和40年代のファッション誌から飛び出してきたかのようです。お店に滞在したのは5時間くらいだったかな? おしゃべりが弾んで、あっという間に時間が経ってしまいました。Asahiさん、今回はご一緒頂きありがとうございました!
喫茶 翡翠
京都府京都市北区紫野西御所田町41-2
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