白石駅周辺 喫茶 パオリ/停車場/みやぎ
前回の記事の続きですが、角田を探索したあと、ぼちぼち自宅へ帰ろうと思い関越道の白石ICを目指したのですが、その途中に白石駅があったので寄ってみる事にしました。駅舎がけっこう古くてカッコイイな。というか、白石の読みはずっと「しらいし」だと思っていたんですけど、「しろいし」なんですね。ところで、郵便ポストの上に城が乗っかってるぞ。まあ、それはイイとして、、、
駅前ロータリーに、さっそくイイ感じのサテンがありました。ここ、ホント駅の目の前です。窓ガラスに駅舎が写り込んでるでしょ? しかしながら、営業していませんでした。でも、ドアを覗いた感じ、たぶん現役です、ここ。
サイコロみたいな看板にグッときました。内装が気になるなぁ。
駅前には特に高層ビルなどはなく、昔ながらの個人商店が軒を連ねていて長閑な感じです。
タイル張りの土産屋さん。あ、さっきのポストの意味が分かった。そうか、白石は城下町だったのか。やはり、白石を「しらいし」と間違える人が多いのか、仮名をふっていますね。
その並びに、またサテンを発見。停車場と聞くと、すぐ石橋正次さんを思い出すのは僕だけじゃないですよね?
どうやら、細い階段を上がった2階がお店のようですが、残念ながらシャッターが下りています。現役なのかな? 調べてないので分かりませんけど。
こちらの肉屋さん、2階部の作りがイイ感じです。可愛い牛ちゃんもアップでお見せしたいところでしたが、ピンボケしていたので諦め。
あ、またサテンだ。でも、営業していないようでした。次回、駅前で見つけたちょっと面白いものをご紹介します。
白石駅
宮城県白石市沢目137
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