王和荘周辺
前回のレポートの続きですが、引き続き角田周辺を探索中、県道105号線沿いで古い建物が密集しているエリアを発見したので、写真に収める事にしました。何やら錆びついた外装材に覆われた長屋がありますね。ちょっとじっくり見てみましょう。
「王和荘」って書いてありますね。一階部は商店が並んでいるけど、二階はアパートになっているのかな。
左端には渋い入り口のお店があります。業種はスナックかな? 電飾看板も外れちゃってるし、現役感はないですけど。
右端には「イーグル」という喫茶店がありました。よく見ると、庇に「SINCE 89.5.11」って書いてありますね。という事は、平成元年か。もう、平成元年くらいだと、昭和喫茶と区別がつかないですね(汗。ドアを開けようと思ったら開かなかったんですけど、電光看板も綺麗だし、たぶん現役だと思います。
王和荘の隣にも古い商店があります。よく見ると、立体文字で「メガネ」って書いてありますけど、地図には時計店と表示されていました。もしかしたら、昭和時代によくあった、「時計・メガネ・宝石」のお店かも。ドアは開いていますけど、店内は植木がたくさん置いてあったので、現役かどうかは微妙です。
その向かい側の商店。看板がないので業種が分かりませんけど、何となく家具屋っぽい気がする。その右側には、カラオケボックスでもなく、カラオケ喫茶でもない、カラオケのお店が営業中です。
その並びのコチラのお店は、調べてみたら割烹料理店でした。
角田レポートはこれでおしまいですが、宮城レポートはまだまだ続く、、予定です。
王和荘周辺
宮城県角田市角田字町291 辺り
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