片塩商店街
大和高田レポートの最後になりますが、JR高田駅から近鉄南大阪線の高田市駅へ来てみると、駅前商店街でさっそくアーケード街を発見しました。こちらは「片塩商店街」。片塩というのは、ここの町名のようです。何はともあれ、通り抜けてみましょう。
統一看板がカワイイです。看板の絵は何かの花のようですけど、何かな??
昔ながらの薬局がありました。その先はわりと広範囲に更地があります。やはり、この商店街も苦戦気味のようですね。
昔ながらのアーケードには、造花の商店街飾りがよく似合いますね。子供の頃、僕が住んでいた東京にはこういったアーケードは殆どなかったけど、商店街飾りはよく見かけたので、とても懐かしい気分に浸れます。
造花の白と赤と緑の色合いも実に昭和。屋根の青いビニールとの絡みも綺麗だな。
あ、ダイヤモンド毛糸だ。今の若い人はどのくらい知ってるだろう。今は手芸をする人も少なくなりましたけどね、昔の子供は、親が編んだ毛糸の手袋や帽子をみんな被ってました。もちろん僕も。
このあとも県内をあちこち探索したのですが、そろそろ気分を変えたくなってきたので、とりあえず奈良レポートはこれでおしまいにしまーす。
片塩商店街
奈良県大和高田市片塩町13-3
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