あらまちアーケード街
さてさて、大箱屋の大場さんとの東行田散策の最後になりますが、こちらは行田市駅から「中央通り」を抜けて「熊谷羽生線」との交差点を越えたところにある「あらまちアーケード街」。大場さんに傘をさしてもらいながらの撮影です。
このアーケード、飛び石で200メートルくらい続いているのですが、熊谷羽生線同様、古い建物が密集しています。
統一看板の雰囲気からして、この商店街にアーケードが掛けられたのは、おそらく昭和40年代ですね。
見るからに年代物の歩道屋根です。向こう側に、何やらイイ感じの商店がありますね。
そういえば、近頃はジーンズの事をGパンって言う人、少なくなりましたよね。まあ、僕も今はジーンズって言いますけど、昭和時代は誰もがジーパンって言ってた気がします。そういえば、「太陽にほえろ!」の松田優作さんも呼び名がジーパンでしたね。なんか、この前の記事にも松田優作さんの名前が出てきましたけど、特にファンというわけではなく、たまたまです。(僕はショーケン派です!)
オーディオメーカーのような名前の靴屋さん。
昔ながらの個人商店がズラリ。「土」に点と書いて何と読むのかな? 暗くて見えづらいですけど、歩道屋根の上にも注目して下さいね。かなり古い建物だという事が判ると思います。
雨が降っていたり日が暮れてきたりで、思うように写真が撮れなかったんですけど、ほんと、このアーケード、こんな感じのカワイイ個人商店が沢山あるんですよ。
という事で、東行田レポートはこれでおしまいです。
あらまちアーケード街
埼玉県行田市行田6 辺り
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