真丁商店街 名店街

宿毛レポートの続きですが、前回の記事でご紹介した「真丁商店街」を散策していると、間も無くお目当てのアーケード「名店街」を発見しました。入り口に掲げられた看板の文字が、昭和40年代に流行った「超合金」や「ジャンボマシンダー」を彷彿とさせる立体表現になっていて、中年おじさんの心をくすぐります。あ、そういえば先日、ツイッターで「中年はせいぜい50歳まで」というような内容のツイートを見かけたのですが、50をとっくに過ぎている僕は、世間的にもう高齢者なんですかね？（汗。人生なんて、あっとう間ですね。スミマセン、脱線しました（汗。

入る前から予想はしていましたが、やはりシャッター通りのようですね。

骨董屋の看板も大きく割れちゃっています。

側溝を塞ぐ鉄板もサビサビで、用を成していません。

昭和時代から完全に時間が止まってるなー。古い商店街でも、大抵は新し目の商店が1つや2つあったりしますが、ココは古い商店しかないようです。ひょっとして、現役のお店は一軒もないのかな？？？

へー、純喫茶もあったのか。どんな内装のお店だったんだろう。もしかしたら、シャッターの裏には現役時代の内装がそのまま残っているかも知れませんね。

自転車もシャッターもサビサビ。もうココは、商店街として機能してないんだな。と思ったら、、、

商店街の最後の最後で、現役営業中のお店がありました。つづく。

真丁商店街　名店街
高知県宿毛市中央5-3-2