コーヒーテラス RiQ(利久)
加須レポートの続きですが、大箱屋の大場さんと「加須一番街商店会」を散策したあと、加須北口駅前へ出てきました。加須へは何度か来た事があるけど、考えてみれば、駅舎を見るのは初めてだな。とりあえず、ちょっくら歩いてみましょう。
すると、駅前ロータリー沿に早くも喫茶店を発見です。こちらは「コーヒーテラス RiQ(利久)」。正直なところ、僕はこの外観を見て昭和喫茶に見えなかったので注目しなかったのですが、大場さんが「古い喫茶じゃないですか?」と言うので、試しに窓から店内を覗いてみると、、、わっ、確かにそれなりに古いかも知れない。という事で、入店してみる事にしました。
入店する決め手となったのは、このラタンの折りたたみ式パーテーション。店内は外観から想像するよりも昭和度が高いです。いやー、大場さんが着目していなかったらスルーするところでしたよ。
そして、窓際の席へ座らせて頂きました。レースカーテンもイイ感じ。テーブルは、喫茶店としては大きめサイズで、ゆったり寛げます。
僕は埼玉県民なので、埼玉の昭和喫茶には今までずいぶん入りましたが、県内でフリンジシェードの照明を見るのは、これで2度目です。
カップの中が殆ど見えませんけど、大場さんはレモンティー、僕はコーヒーを頂きました。という事で、加須レポートはこれでおしまいです。
コーヒーテラス RiQ(利久)
埼玉県加須市中央1-6-15
| 固定リンク