レストラン 小ばやし
群馬レポートの続きですが、大箱屋の大場さんと太田市の「ピット・イン77」を出たあと、桐生にイイお店があるとの事で連れてきてもらいました。こちらは「レストラン 小ばやし」。このお店がある通りは、埼玉方面から桐生へ行く時に必ず使う道で、昔から何度も通った事があるのですが、今まで存在にまったく気がつきませんでした。何はともあれ、営業中のようなのでさっそくお邪魔してみましょう。
店内には昭和度の高い2灯ブラケットライトがいくつもあります。外から窓越しに店内を覗いた時も、この明かりが凄くイイ雰囲気でした。
板張りが渋くてイイ感じ。レストランとはいえ、ちょっぴり食堂っぽい雰囲気なところが昭和時代ならではといった感じです。そして、食堂っぽいのはココだけではありません。
平成生まれとかの若い人だと、レストランに畳?と思うかも知れませんけど、昭和時代ではよく見かけた光景です。
大場さんは、飲食店に入ってカレーを頼む率が高いのですが、今回は珍しく僕がカツカレーで大場さんはソースかつ丼を注文しました。めっちゃウメェー。そうそう、外のお店の看板を撮り忘れてしまいましたが、割り箸袋に書いてある通り、店名は「小林」でもなく「こばやし」でもなく、「小ばやし」ってところがイイですね。群馬レポート、もう少し続きます。
レストラン 小ばやし
群馬県桐生市新宿3丁目6-1
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