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2022年2月 5日 (土)

津久見駅周辺

 

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大分レポートの続きに戻ります。佐伯市から大分市方面へ向かう途中に津久見市を通りがかったのですが、前回は町歩きをせず通過してしまったので、今回はじっくり散策してみる事にしました。で、まずは駅前に来てみたのですが、駅舎が個性的な形をしていて、けっこうカッコイイ。建てられたのは昭和50年代ですかね。僕が幼い頃は出窓なんてものは世の中に殆ど無くて(日本の話ね) 、昭和50年代辺りから急に爆発的に流行り出したのをよく覚えています。それと、庇がぼってりしているのも、この時代特有の雰囲気を感じます。

 

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駅前ロータリーに、さっそく「昭和通り」という商店街があったので、歩いてみようと思います。この辺りは人口が少ないのか、人通りが少ないですね。

 

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昔ながらの理容室。右手の店舗は入居者募集中のようです。

 

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こちらの酒屋さんも古そうだな。

 

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九州電力のキャラクター、初めて見た。これ、何がモチーフなのかな? はじめ、給湯器かと思ったけど、給湯器はガスだしなー、謎。

 

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商店街の突き当たりにある金物屋さん。屋上のペントハウスは室内が丸見えだけど、壁は台風か何かで吹っ飛んじゃったのかな?

 

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脇道の街並みもイイ感じです。奥に見えるのは居酒屋さん。

 

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場末感漂う一角を発見。「みなとドリームセンター」ですって。通路の壁のストライプにツボりました。

 

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この辺りはスナックの密集エリアですね。

 

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あ、こんな所にサテンがあった。電飾看板が70年代のオカルト映画テイストです。入店しようと思いましたが、営業していませんでした。

 

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カワイイビル発見。角Rの窓とタイルの絡みがステキです。てっぺんの窓もサイコー。

 

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猫ちゃん軍団。

 

津久見駅
大分県津久見市中央町1-30

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