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2022年3月19日 (土)

手打ちラーメン つるや食堂

 

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邑楽郡レポートの続きです。引き続き大箱屋の大場さんと当てもなくドライブをしながら「何かイイお店ないかなー」なんて話をしていたら、その直後、国道122号線沿いの鶉(うずら)という場所で、偶然にも良さげな食堂を発見しました。写真だとちょっと見えづらいですが、建物をよく見ると「手打ちラーメン つるや食堂」って書いてありますね。「手打ちそば」はよく聞くけど、「手打ちラーメン」ってのは聞き慣れないなぁ。

 

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入り口の引き戸をよく見ると、組子の縦が二重になっている珍しいタイプです。何はともあれ、さっそくお邪魔してみましょう。

 

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店内も期待通り。やはり、食堂の床はコンクリートむき出しが一番ですね。厨房は壁で仕切られていて、小窓がついています。

 

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椅子は木製のダイニングチェア。座面の色が現代にはなかなか無い青色です。

 

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店内の床に撒水栓があるのって、珍しいかも。 床を掃除する時は、ここからホースで水を撒いてモップでゴシゴシやるんですかね?

 

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窓際には小上がりがあります。

 

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大場さんは焼きそば、僕はラーメンを頂きました。手打ちラーメンを食べるのは多分初めてですけど、麺は白く、やや平たく太くかったです。シンプルな味でめっちゃウメェー。ごちそうさまでした。という事で、だらだら続いた群馬レポートもこれでおしまいです。

 

手打ちラーメン つるや食堂
群馬県邑楽郡邑楽町鶉1233-40

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