COFFEE BREAD 駒草
群馬レポートの続きです。大箱屋の大場さんと西小泉を散策したあと、大場さんがネットの周辺検索で良さげな喫茶店を見つけてくれました。こちらは館林にある「COFFEE BREAD 駒草」。看板を見ると、画材、和紙、喫茶って書いてますね。画材屋の喫茶店? よく分からないですね(汗。
窓ガラスには、昭和の面影を残すシールが貼られています。店内がちょっと見えますけど、この中が喫茶店のようです。
こちらのシールも可愛いですね。これは勿論「木」ですど、鈴カステラにも見えます(汗。
何はともあれ、店内へ入ってみましょう。
ドアを開けると、店内は画材屋になっていましたが、その奥に、更に喫茶コーナーのドアがありました。つまるところ、画材屋に併設された喫茶店という事のようですね。この、窓ガラスに貼られた葉っぱのシールの感じが、志木市の喫茶「プーポ」と少し似てるなぁ。
画材屋に併設された喫茶とはいえ、店内はしっかりとした内装の喫茶店です。さっき外側から見たお姉さんの横顔のシールが、良いアクセントになっていますね。これがあるとないとじゃ、店内の雰囲気がぜんぜん違うと思う。
この棚は開業時から使われているものかな? だとすると、開業は昭和50年代中頃といった感じですかね。
このテーブルの大理石調のデコラ、水色っぽい色が大好きです。以前にも川越の喫茶「マンデリン」とかでも見ましたけど、水色っぽいのって、ありそうでなかなかないですよね。大場さんが注文したのはティーフロートだったかな? 僕はコーラフロートを頂きました。
COFFEE BREAD 駒草
群馬県館林市仲町1-18
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