桜ヶ丘歩道橋
深谷レポートの続きですが、大箱屋の大場さんと「とんかつ ひのき」で食事をした後、県道69号で深谷駅方面へ向かうと、桜ヶ丘という場所で年季の入った歩道橋を発見しました。
螺旋状の階段がカッコイイですね。そういえば、当ブログで歩道橋を取り上げるのは久しぶりな気がするなぁ。何はともあれ、歩道橋を渡ってみようと思います。
階段は、かなり老朽化していますね。ぼちぼち修繕工事しないと危ないレベルかも。
階段の喉元の様子。
歩道橋には必ず、製造された時期や社名が記されたプレートが張られています。サビて見えにくいですが、1976年と書いてありますね。昭和でいうと51年か。その隣には再塗装された詳細が記されていますが、1998年って書いてありますね。たった24年で、こんなにサビちゃうものなのか。
この歩道橋に限った話ではないですが、橋は直線ではなく、微妙に湾曲しています。
橋の途中に設置されている街灯は、昔に一般道路でよく見かけたタイプです。
上まで来ました。柵がサビている事もあって、かなりの異空間っぷりです。
こちら側だけ柵が高くなっていますが、こちら側は住宅街なので、目隠しになっているのかも知れないです。
それにしても、凄いサビだな。
柵が高いと、逆に地上から階段が見えなくて、ちょっと危ない感じもしますね。
この近くでもう一つ写真に収めたものがあるのですが、記事が長くなってしまうので、次回にご紹介します。
桜ヶ丘歩道橋
埼玉県深谷市桜ケ丘108
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