ロージナ茶房
前回の記事の続きですが、大箱屋の大場さんと花小金井駅前の「栄信軒」で食事を済ませたあと、国立の「ロージナ茶房」へ連れてきてもらいました。大場さんは昔からよく利用しているそうですが、僕は初訪問です。時刻は確か20時頃だったと思いますが、けっこう遅くまで営業してるんですね。何はともあれ、さっそくお邪魔してみましょう。
店内は2フロアあるのですが、ウェイトレスさんに2階へ案内されました。そして、階段を上がると、通路にさっそくステキなアイアンのチェアが置かれていました。2代目となるマスターさんにお話を伺いましたところ、創業はなんと昭和28年だそうで、このチェアは開業当初から使い続けているものだとおっしゃっていました。という事は、このチェアは最低でも69年前に製造されたもので、もしかしたらもっと古い可能性もあります。すげー。
先の尖った窓手すりも創業時のものでしょうか。見るからに、かなりの年代物です。
2階は2スペースに分かれているのですが、手前のスペースは数組のお客さんが居たので、奥の誰も居ない方へ座らせて頂きました。店内はカントリー調で、何だか代官山にでもありそうな雰囲気のオシャレな内装です(僕の勝手なイメージですが(汗)。
床は板張り。チェアは、先ほどのものとは少しデザインが異なりますが、マスターさんが子供だった頃はもっと脚が長かったそうで、座面を低くするために脚をカットするところを見た記憶があるとおっしゃっていました。最初のチェアの写真と見比べると判りますが、脚を10センチ程と、脚を乗せる部分がカットされていますね。
アイアンチェアは全部で3種類あります。その中で僕がもっとも気に入ったのがコチラの唐草模様のチェア。このチェアの写真は以前からSNSで何度も見かけていたのですが、ちゃんとチェックしていなかったので、「このお店だったのか」と思いました。
大場さんと2人して、コーラフロートを頂きました。
ロージナ茶房
東京都国立市中1-9-42
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@showaspotmegri
『昭和住宅資料館』





















