レストラン アサカ
今回からちょっとだけ、静岡レポートを続けます。で、まず最初にご紹介するのは、三島の東海道沿いにある「レストラン アサカ」。
訪問したのは、去年の4月。ようやく初訪問といった感じです。ここはご覧の通り敷地が広く、看板のある入り口から建物までのアプローチが長く、とても贅沢な雰囲気です。
白っぽい壁に並んだR窓や、階段に掛かった黄色いテントが早くもイイ感じです。建物はざっくり言うと3つに分かれていて、それぞれが4つ角の柱に支えられ宙に浮いています。その4つの柱は平たく、ガスコンロの五徳(鍋などを置く部分)のように×向きになっているのが特徴です。
階段の柵も、見覚えのない個性的なデザインですね。幸い営業中のようなので、何はともあれ階段を上がってみましょう。
入店して振り返った様子。店内から見た階段テントもイイですね。
創業は意外と古く、1967年になるそうです。店内中央に吊るされた5つの球体照明や、茶系のレースカーテンが当時の雰囲気を醸し出しています。
床には緑系の斜めストライプが入ったカーペットが敷かれているのですが、壁との境が微妙にRになっているのがポイントです。これ、同県内にある「ホテル ハトヤ」の連絡通路を思い出します。
大きな窓から、アプローチのある庭が見えます。本当は裏側の窓の方向に撮った方が眺めが良くて良い写真が撮れそうでしたが、窓際に他のお客さんが居たので、カメラを向けられませんでした(汗。
これ、ポークソテーだったかな? 訪問してからけっこう時間が経ってしまったので、どんな料理だったかはっきり覚えていないのですが、確か豚肉です。こんないい加減なレポでイイのか?って感じもしますけど、グルメサイトではないのでご容赦ください(汗。
レストラン アサカ
静岡県三島市川原ケ谷568
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