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2022年9月 5日 (月)

喫茶 桂

 

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名古屋レポートの続きですが、こちらは中村区にある「喫茶 桂」。訪問したのは去年の5月。お店はこの建物の白いテントの場所ですが、建物自体が既にカッコイイです。

 

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何となく、休業でフラれる気がしていたのですが、幸い営業中のようです。何はともあれ、さっそくお邪魔してみましょう。

 

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内装が素晴らしい事は前もって知っていたので、写真を撮らせてもらう気満々で入店したのですが、幸い他にお客さんがいなかった事もあって、さっそくマスターとママさんに訪問した趣旨を伝えました。ですが、普段は常連客しか来ないため、僕がそういう客だとすぐに分かったみたいです(汗。とはいえ、写真撮影を頼まれるのは、女性の方が多いそうですが。

 

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開業は50年前になるそうで、店内の照明器具は、当時、近所の「ヤマギワショールーム」で購入されたとの事です。スペースエイジでカッコイイー。

 

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そして、極め付けが、壁に取り付けられた曲線の金属パイプの飾り。もう、素晴らし過ぎですね。

 

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名古屋って、ホント内装レベルの高い昭和喫茶が多いよなぁ。名古屋に住んでいる人と話をすると、喫茶が身近過ぎて気がついてない人が多いですが、他の地域には、こんなにたくさん昭和喫茶はないんですよ、と言いたい。実際、喫茶店の数が一番多いのは大阪ですが、それは平成以降に開業したカフェなんかもカウントされているわけで、昭和時代のこういった土着喫茶が多いのはダントツで名古屋です。僕なんかは、まだまだぜんぜん回れてないですけどね。(記事のストックは一応まだまだありますけど)

 

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この、食器棚の間接照明もイイなぁ。「COFFEE」のフォントもスペーシーでサイコー。

 

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開業当時はお店の前の道だけでも、喫茶はたくさんあったそうです。(この並びに「ありんこ」とう喫茶もありましたが、入店できませんでした。)昔は、喫茶に入るだけで不良と呼ばれたと、マスターがおっしゃっていました。その事については僕も同じ認識ですが、今の若い人には、それがピンと来ないようですね。

 

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カウンターも特注で、内側には食器の水切りができる溝が設けられています。これは便利そうですね。

 

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開業当初は店内がもう少し狭かったそうですが、10年後に壁を壊して拡大したとの事です。改装前の店内写真も見せて頂きましたが、内装全体の雰囲気も、現在とは少しだけ違うようでした。

 

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この猫ちゃんの額時計は、オープン当初、お客さんから頂いたものだそうです。2匹とも、表情がカワイイですね。同じ方向を向いてるけど、何を見てるんだろう。

 

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そんなこんなのおしゃべりを楽しみながら、タマゴサンドとアイスコーヒーを頂きました。こちらのマスターとママさん、ホント親切で感激でした。

 

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お店の手書き看板も、味がありますね。

 

喫茶 桂
愛知県名古屋市中村区烏森町2丁目34

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