都営昭島玉川町アパート
今回から、しばらく都内レポートを続けます。この日は、大箱屋の大場さんに、昔から馴染みがあるという「都営昭島玉川町アパート」へ連れてきてもらいました。タイルがぎっしり張られた壁にあるアパート名の感じが、早くも痺れます。
建設されたのは、いつ頃かな?と、大場さんと話をしていて、昭和43年と予想が一致したのですが、後で調べてみたところ、昭和44年でした。1年ずれ、惜しい。
道路に面した一階部には、「くじらロード」というアーケード街があります。クジラと玉川町に、何か所縁があるのかな?と思って調べてみたんですけど、情報は得られませんでした。
ここはレストランだったそうですが、残念ながら、わりと最近に廃業してしまったようです。
おっと、昔ながらの酒屋さんが現役営業中です。白とオレンジストライプの壁紙が、当時らしさ全開でカワイイですね。
店内を覗いてみると、奥の壁にサイケな掛け時計がありました。
二階部には、上階から落下したものが地上に落ちないように遮る塀があるのですが、少し角度がついていたりモザイクタイルが張られている感じが、高度経済成長期の雰囲気を醸し出しています。
エレベーター周りの紺色タイルがぎっしり張られた壁も、この時代ならではといった感じですね。
こちらは、アパートの裏側。いろいろと見所の多いアパートでしたが、何を隠そう、今回の一番の収穫は「昭島」の読みは「あきしま」と大場さんに教えてもたっらこと。僕、東京出身のくせして、ずっと「しょうじま」だと思ってたんですよね、大バカですね(笑。次回、このアパートに隣接する団地をご紹介します。
都営昭島玉川町アパート
東京都昭島市玉川町1-8
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@showaspotmegri
『昭和住宅資料館』























