茶廊 てんとうむし
さてさて、大箱屋の大場さんと巡る昭島レポートの続きですが、続いては緑町にある「茶廊 てんとうむし」へ案内してもらいました。
重厚感のある木製ドアや板張りの壁がイイ味出してますね。開業は70年代後半から80年頃といったところでしょうか。 あ、壁に準備中の札が掛けられていますが、お店を出た後に撮っているので、念のため。
アンティークな金属製のドアハンドルも、年季が入っています。何はともあれ、さっそくお邪魔してみましょう。
入店すると、店内にお客さんは居らず、席は選び放題だったので、窓際へ座らせて頂きました。こちらのお店、ママさんがお一人で切り盛りされているのですが、とても親切で、「電気、もっと明るくしますか?」とか「扇風機、そっちへ持って行きましょうか?」など、いろいろと気を遣ってくれました。このままの状態で十分居心地が良かったので「大丈夫ですよー」と返しましたが。
ところで、ココの内装、大場さんの知り合いのお父さんが手がけられたのだそうですよ。大場さん、知り合い多いからなー。 ご覧のとおり、席はそれぞれ塀で仕切られ、ボックスになっています。そうえば、昨今の喫茶ブームのニーズについて一抹の違和感を感じるのですが、昭和時代って、よく「喫茶に入るのは不良」と言われていて、今のような健全なイメージはなかったんですよ。僕が学生時代の頃は、同伴喫茶やノーパン喫茶のような風俗店も混在していたので、尚更なんですけどね。もちろん、こちらの喫茶は健全なお店ですけど、このようにボックス席になっている理由は言わずもがなです。
大場さんはオレンジフロート、僕はクリームソーダを頂きました。今まで見たクリームソーダの中で、一番綺麗な色のような気がしました。
茶廊 てんとうむし
東京都昭島市緑町2-29-3
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@showaspotmegri
『昭和住宅資料館』




















