旭ホテル

前回の記事の続きです。川南町の「パーラー　フタバ」で食事を済ませたあと、引き続き国道10号を使って大分方面へ北上中、またまた気になる建物を発見しました。これはいったい何の建物なんだろう？　ずいぶん奇抜な形だな。

建物の後ろには、わりと普通の平屋が伸びています。良く見ると、脇の空き地に何か大きな物体が放置されていますね。

どうやら、ホテルの電飾看板のようです。 そうか、ここはホテルだったのか。

後でネットで調べてみましたところ、どうやらココはラブホテルだったようです。ずいぶん渋いネーミングのラブホテルだな。その他の情報は一切掴めなかったので、詳細は不明です。

という事は、このガレージのような部分が入り口だったのかな？　和風テイストの丸窓が時代を感じさせますが、建てられたのは昭和40年前後といったところですかね？

現役時代に泊まってみたかったなぁ。