廃墟 パチンコ平和
今回から、しばらく宮崎県のレポートを続けます。で、さっそくですが、県内をドライブしていると、何やらイイ感じの建物が見えてきました。どうやら廃パチのようですね。何はともあれ、写真に収めようと思います。それにしても、カワイイカラーリングだな。
ネオンサインが文字の中だけではなく、外装材にまでギッシリ取り付けられています。これ、夜に点灯したら綺麗だろうなぁ。
波トタンに覆われた側面は、かなりサビついています。階段にはテントの屋根があったようですが、破れて骨組みだけになっちゃってますね。
看板は元の赤色が落ちて、白っぽくなちゃってます。というか、この看板、よく見ると落ちそうなんですけど、大丈夫ですかね?(汗。
看板のステイは一見ダイヤ型に見えますけど、上半分が外れて、下側の半分だけで耐えています(汗。
オレンジ色と黄色の庇テントもカワイイですね。
入り口ドア部分のシャッターは、開きっ放しになっています。ドアは自動ではなく観音なのが、当時ならではですね。中央に入ったストライプも、今ではちょっと思いつかないような、絶妙な色合いです。ドアガラス越しに見える床のタイルもイイ感じ。
他のシャッターの隙間を覗くと、ガラス窓にカラフルな水玉シールが貼られていました。
引き続き、ドライブを続けます。
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