ふれあい百店街 壱弐参横丁
仙台レポートの続きですが、「仙台銀座」を散策したあと、青葉通一番町駅前にある「ふれあい百店街 壱弐参横丁」へ来てみました。こちらもコロナ禍の影響で閉店時間が早まってそうですが、何はともあれ通り抜けてみましょう。
お、けっこう古いお店が多そうですね。左手には、すりガラスが入った木製引き戸の飲み屋があります。
このモザイクタイルの感じからして、昭和20〜30年代の建物ですかね。
何やらトタンに覆われた商店が見えてきました。看板を見ると「食料品 青果物」と書いてあるので、八百屋のようです。現役なのかな?
ちょっと気になったので、翌日の朝にまた来てみると、なんと! 現役店でした。
また夜に戻りますが、引き続き歩いていると、イイ感じのサテンが見えてきました。営業中のようなのでちょっと寄ってみようと思いドアを開けたのですが、かなり小さなお店で満席でした。仕方ない、諦めるか。
これまた珍しい井戸を発見。昔は商店の人たちがココで洗濯とか洗い物をしたのかな? ところで、モザイクタイルで描かれているのは何だ? 一見、龍かと思いましたけど、顔が天才バカボンに出てくる「ウナギイヌ」みたいだし、体がツチノコみたいですね、、、謎。
この商店街、けっこう長いです。
美容室に、女性の顔のサインポールがありました。
モルタル造の年季の入った建物ですね。店内の電気が点いているので現役のようです。引き続き、周辺を歩いてみようと思います。
ふれあい百店街 壱弐参横丁
宮城県仙台市青葉区一番町2丁目3-28
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