新宿 ニューアート

さてさて、新宿レポートの続きですが、友人のカエちゃんと歌舞伎町を散策したあと、新宿ゴールデン街の入り口脇にあるストリップ劇場「新宿　ニューアート」へ訪れました。僕は新宿生まれなので、ココの存在は大昔から知っていたのですが、今回が初入場です。言うまでもなく、僕も男なので女体は大好きですけど、一番の目的は、昭和から続く文化の一つとして、内装や当店のシステムなどを知っておきたかったんですよね。ところで、けっこう日が暮れてきてますけど、ネオンサインは点灯しないのかな？

ちなみに、コチラは8年前の2015年に撮った写真。今（といっても2年前ですが）と比べても、特に変化した様子はないですね。強いて言えば、ネオンサイン部分のピンク色が、今より少し濃い気がする。何はともあれ、入場してみましょう。

場内は当然ながら撮影禁止なので、いきなり、観終わって階段を上がる途中の写真に飛びますが、ご了承ください（汗。料金は確か5000円だったかな？　場内は小さなライブハウスくらいの広さで、内装はほぼ黒一色でシンプル。ステージの中央に花道があって、その先端部分に回転台があります。踊り子さんはみなさん若くて可愛かったし、踊りも見応えありましたよ。そして、それぞれのショーが終わる度に撮影会がありました。前にも書きましたけど、35年くらい前に某所で観たストリップは、アソコに吹き矢を刺して飛ばしたり、指を入れさせてくれたり、今考えるとかなり下品だったわけですが、その頃と比べると、ショー全体としてかなり健全な印象ですね。まあ、アソコも丸見えなので、昔と比べればの話ですけど（汗。

新宿レポート、もう少し続きます。

新宿　ニューアート
東京都新宿区歌舞伎町1丁目2-2-5