純喫茶 フルール
京都レポートの最後になりますが、続いては以前からネットで見かけていた長岡京市の「純喫茶 フルール」へ夕食をとりに来ました。だけど、こういう店構えの喫茶をチェクした覚えないんだよなー。もしかして、同じ店名で違うお店に来ちゃったのかな? まあ、どっちにしても、もう日も暮れてきたし他の店に移動している時間もないので、とりあえず入店してみましょう。
入店すると、照明が控えめな店内に、芳香剤のようなペンダントライトが吊るされていました。
お客さんは少なめでしたが、奥にある厨房のカウンターの方では数名の店員さんが忙しそうに動き回っています。どうやら、閉店時間が近づいていて、片付けに入っているようです。あやうく入店し損ねるところでした。
店内は雰囲気が異なる2つのスペースに分かれているのですが 、 僕が座ったのは、このスペースの奥の席。理由は、写真のようにクルクル金物パーテーション越しに見るテーブル席がおしゃれだったから。
そして、メインとなる広いスペースは、ゴージャス系の内装になっていました。高い天井に大きなシャンデリアが吊るされていて、開放感がありますね。
ナポリタンを頂きましたが、グリンピースが乗っているナポリタンは久しぶりのような気がします。お味の方も大満足。ごちそうさまでした。
そして、外へ出て気がつきました。どうやら、入店した時に入った入り口は裏口だったようです。このパターン、けっこう多いんですよね、僕。
コチラが表口ですね。そうそう、思い出した。この変形したテントが見たくてこのお店をチェックしていたんだ。外観からは想像できない内装だったなー。という事で、京都レポートはこれでおしまいです。
純喫茶 フルール
京都府長岡京市天神1丁目8-2
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