日の出商店街
埼玉レポートの続きですが、コチラは越谷市の蒲生東町にある「日の出商店街」。埼玉県にはアーケド街が殆どなく、パッと思い出せるところで、過去にレポったのは霞ヶ関の「チューリピアロード」くらいしかありません。そのチューリピアロードも僕の世代としてはそれほど古く感じないので、ド昭和なアーケド街は、この日の出商店街が県内唯一かもしれないです。ついでにですが、読者さんの中で、もし埼玉県内にこのレベルのアーケード街が他に存在するのを知っている人がいたら、インスタから情報提供して欲しいです。たぶん無いと思いますけど。
現役の商店街ですが、日が暮れてから訪問したので、お店は全て閉まっているようです。幸い通路の明かりが点いていたので歩くことは出来ますが、かなり暗いので写真の画質が荒いです(汗。
コチラは、おもちゃ屋さんのようです。「よい子を育てるよいおもちゃ」というキャッチコピーが、いかにも昭和のセンスですね。
生菓子と寿司が一緒に売られているのも珍しいかもしれませんね。
右手のクリーニング店の看板の、黄色い斜めラインが昭和中期しています。この商店街の看板は、殆どが昭和時代のものですね。素晴らしい。
左のお店は鮮魚店。ところで、アーケード街は大抵が通り抜けられますが、この商店街は奥が行き止まりになっています。
これは特売日に使うボードのようです。
いやー、埼玉の貴重なアーケード街、末長くあってほしいです。この日はこれで帰りましたが、埼玉レポートはまだまだ続きます。
日の出商店街
埼玉県越谷市蒲生東町18
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