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2024年5月29日 (水)

コーヒールーム ミニ

 

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さてさて、2021年の高松レポートの続きですが、喫茶「城の眼」を出たあと、同じ一画にある「コーヒールーム ミニ」へ訪れました。コチラの喫茶は今からちょうど10年前に版画家の石井さんから教えてもらっていたのですが、すっかり訪れるのが遅くなってしまいました。その当時、全国規模で昭和喫茶を訪れている人は、僕の知る限りで「純喫茶コレクション」の難波里奈さんをはじめ5〜6人程しかいなかったのですが、石井さんはその中でもパイオニア的存在の人でした。もう長いこと会ってないけど、元気にしてるかなぁ?

 

Mini02

喫茶って、外観の雰囲気からして経営者は男性(マスター)だと思いきや、意外にもママさんだったってことが多かったりしますけど、コチラのお店の看板はコーヒールームの文字の頭にハートがある感じからして、経営者は女性(ママさん)で間違いなさそうですね。何はともあれ、さっそくお邪魔してみましょう。

 

Mini03

入店すると、予想どおり経営者はママさんでした。店内はカウンターオンリーで、店名どおりの小さなお店です。この写真を撮らせてもらう際、ママさんはご自身が写らないように奥の壁の後ろに隠れてくれたのですが、それが何だか申し訳なく、引いた写真はこれ1枚でやめておきました。アーチになった食器棚やストライプの壁紙、そしてカウンターの壁に並んだモノクロのパネルがとってもおしゃれです。

 

Mini04

カウンターに座ってママさんとおしゃべりしていると、食器棚に見覚えのある版画を見つけました。この版画の作者は冒頭で話した石井さんです。そして、ママさんに「この版画の人、友達ですよ。」というと、半分信じられなかったご様子で、「名前は?」と聞かれたので「石井さん」と答えると、目を丸くして驚かれていました。ママさんは、石井さんとは以前に親しいお付き合いがあったそうで、この版画を宝物のように大切にされていました。

 

コーヒールーム ミニ
香川県高松市紺屋町2-1

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