食堂 みちくさ
さてさて、大箱屋の大場さんと巡る都内レポートの最後になりますが、どこかで美味い夕食でも食べようということになり、その場で大場さんがネットで探してくれた八王子の「食堂 みちくさ」へ訪れました。看板が早くもイイ感じです。
コチラのトタン看板も年季が入っています。ところで「びっくり」って書いてますけど、量が多いんですかね? それとも、びっくりするほど美味しいということですかね? 出前用のカブが、昭和の飲食店ならではといった感じです。
夜も遅いし、閉店しちゃうとマズイので、さっそくお邪魔してみましょう。
入店すると、明るい雰囲気の女将さんが「いらっしゃいませー」と、カウンターの中から出てきてくれました。ところで、看板に中華料理と書かれていたので赤っぽい内装をイメージしていたのですが、内装はほぼ純和風ですね。
奥には昭和食堂ならではの小上がりがあります。良く見ると、エッシャーの絵が飾られてる。そういえば、幼稚園の時、教室にエッシャーの本があって、それ以来ファンだったりします。
中華メニューも充実していましたが、大場さんは唐揚げ定食、僕は焼肉定食、2人して和食を注文しました。昔ながらの味付けで、めっちゃウメェー。厚揚げや漬物が付いているのも嬉しいです。
食後にサービスで出してもらったコーヒーを頂きながら、ママさんとまったりおしゃべり。ごちそうさまでした。
食堂 みちくさ
東京都八王子市宮下町6-6
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