琴平駅前商店街
だいぶ間が空いてしまいましたが、琴平町レポートの続きです。引き続き周辺を散策していると、商店街らしき表通りが見えてきました。どうやらこの通りは琴平町駅前の商店街のようです。普通に電車で観光に来ていたらはじめに歩きそうな場所ですが、終盤になってから発見しました(汗。何はともあれ、端から端まで歩いてみましょう。
テントを見ると、どうやら土産店のようです。「勉強致します」って先に言っちゃうと、お客さんに値切られるんじゃないかな?
それにしてもこの商店街、古い建物が多いな。
ずいぶん年季の入った看板ですね。サビているように見えるけど、トタンなのかな? ちなみに、ネットで調べてみたところ、現役店のようです。
そのお隣には、大きなタコが掲げられた、たこ寿司のお店があります。写真を撮った時は暗くて気がつかなかったんですけど、奥(写真左)に「富士」という良さげな旅館の看板があります。調べてみたら、今でも現役のようですよ。
コチラは果物屋さん。大きなガラスの引き戸が時代を感じさせます。看板をよく見ると、店内でタバコも取り扱っていたようですね。
その左手は土産屋さん。
お、このビル、ツボです。竣工は60年代末頃ですかね? ファサードの分割具合や色合いがモダンでカッコイイ。
「ロンドンヤ」って書いてますけど、何が売られていたんだろう? 服とかですかね?
高度経済成長期全開のビル。看板に「活魚」って書いてます。この辺りの飲食店がココで魚を仕入れるんですかね? ということで、ダラダラと香川県レポートが続きましたが、これでおしまいです。
琴平駅前商店街
香川県仲多度郡琴平町琴平2614 辺り
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