JR 幕張駅
さてさて、前回の記事の続きですが、幕張レポートの最後は「JR 幕張駅」をご紹介して締めたいと思います。調べによりますと、この幕張駅が改築されたのは昭和53年だそうです。
窓の仕切り具合が、まだ高度経済成長期の雰囲気を引きずってますね。
駅舎の向かい側には、同時期に建てられたと思われる2階建ての交番がポツンと経っています。
駅舎の階段を上がると、古い列車の座席が展示されていました。
「ニュー なのはな号」は通称、お座敷列車と呼ばれていたそうですね。調べによりますと、2016年に引退した列車のようです。
もう一つ座席が展示されています。コチラは「特急 さざなみ」って書いてありますね。調べてみたところ、運転を開始したのは昭和47年で、現在も「新宿さざなみ」として、新宿駅ー館山駅間を臨時列車が走っているそうです。電車にはまったく詳しくないので、何かしら間違っているかもしれませんけど(汗。
ホームの屋根も、改装さていない様子で落ち着きます。ということで、幕張レポートはこれでおしまいです。
JR 幕張駅
千葉県千葉市花見川区幕張町5丁目121
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