キンカ堂通り商店街
さてさて、羽生レポートの続きですが、大箱屋の大場さんと「新井屋」で焼肉を食べたあと、周辺を散策してみることにしました。コチラは新井屋の誘導看板がある「キンカ堂通り」。キンカ堂といえば、かつて池袋や坂戸にあった生地屋を思い出しますけど、由来は何なんですかね? それはともかく、この商店街は古い建物が多そうなので、端から端まで歩いてみたいと思います。
コチラのモルタル造の建物はパブのようです。クルクルした「メルヘン」の文字がカワイイ。
その向かい側には昔ながらの肉屋があります。ちょっと見えにくいですが、二階部の窓格子の作りが凝っています。
コチラの「ジャスト」という名のお店は、洋服修理専門店のようです。店名は”洋服をジャストサイズにします”ってことですかね? それにしても、看板のイラストの男性が着ているジャケット、デカ過ぎじゃないですか?(笑。
右手にあるクリーニング店は、たばこも売っていたようです。たばこはヤニで服が黄ばんだりニオイがつくので、言ってみればクリーニングと対極だったりしますが、そんなこと気にしないところが昭和らしいです。
この天ぷら屋、気になる。現役のようなので、次の機会があったら入ってみたい。
コチラのお店はスナックのようです。二階部のスレート瓦で屋根を表現している感じが、70年代全開でけっこうツボ。
どうやらココには「百合」という喫茶店があったようです。
わ、なんだ、このカワイイお店は。
どうやら、フラワーショップだったようです。一瞬、お店の名前が「コイツ」に見えて驚きました(汗。
キンカ堂通り商店街
埼玉県羽生市中央1 辺り
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