笠松競馬場
先日、岐阜県の犬山から大垣へ向かう途中、たまたま見つけた「笠間競馬場」。
入り口にそびえ立つ黄色い塔から醸し出される高度経済成長期感が、ハンパじゃないです。調べによりますと、笠間競馬場が開場したのは昭和10年。現在の建物が造られた時期までは調べがつきませんでしたが、おそらく昭和40年代前半頃でしょう。
青い屋根の側面に傾斜がついているのも、当時ならではといった感じ。
この時代のドライブインなどにもよく使われる太ゴシック系のフォントも、思いっきりツボ。入場料はいくらなのかな?と思いきや、ありがたいことに無料です。
場内の建物も昭和中期から改修されていないようです。
塗装の補修歴もないようですね。
手前のスピーカーはあまり見た覚えがないタイプだな。メーカーはナショナル。
通路の壁には馬やウサギなどの動物たちが描かれています。色合いがカラフルで芸術的ですね。
巨大建造物はちょっと怖かったりしますが、塗装の劣化具合が怖さを倍増させています。
スタンドの側面。連絡通路の屋根の上に連なった配管が、この時代ならではの雰囲気です。格子状に張られた仕切りガラスもカッコイイ。
屋根を支える巨大な鉄骨。
スタンドに上がってみました。写真だとなかなか伝わりませんが、屋根がめちゃめちゃデカいです。
馬の毛並みがツヤツヤ。
鉄骨と仕切りガラスの絡みにもグッときます。
スタンド上部の馬券発売窓口。どうやらこの窓口は現在は使われていないようです。
お金を払って馬券を受け取る穴もノスタルジック。
売店コーナーには複数のお店が並んでいます。この売店では、おにぎりやフライ物が売れれていますが、やきとりや大判焼きのお店もあります。なんだか、お祭りに来たような気分だなー。
やきとりを頂きました。ウメェー。ちなみに、笠松競馬場は再整備されることが決まっているそうです。詳細はコチラ。残念ですが、再整備される前に入場できて良かった、、、。
笠松競馬場
岐阜県羽島郡笠松町若葉町12
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@showaspotmegri
『昭和住宅資料館』
































