2023年3月21日 (火)

トーク & サイン会

 

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先日の3月10日に、新刊の「昭和喫茶に魅せられて、819軒」の刊行に伴い「TSUTAYA BOOKS 亀戸」にて、トーク & サイン会を開催したので、レポりたいと思います。(以下の写真は「303BOOKS」の土屋さん撮影の写真をお借りしています。)

 

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今回のイベントのお話を頂いた時は、正直なところ「お客さん来てくれるのかな? ガラガラ状態になったらイヤだな」って思ったんですよね。でも、いざ当日を迎えてみると有難いことに、ご覧の通り満員御礼で安心しました(汗。で、本来なら、こういったイベントは一人で登壇できなくちゃいけないんですけどね、僕にはその力量がないので、版元の「303BOOKS」代表の常松心平さんに司会進行をして頂く形となりました。イベントのオープニングでは常松さんに先にご登壇頂き、後から僕が「平山三紀」さんのSEと共に登場する事になったのですが、僕のような世の中のど底辺を生きてきた人間には、ちょっと大袈裟に思えてしまい、登場する時めっちゃ恥ずかしかったです(汗。

 

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そして、常松さんの質問に答えるような形で、本に掲載されている喫茶の魅力や訪問時のエピソードなどを話させて頂きました。それにしても、写真の常松さん、ステキな笑顔ですね。とっても優しいお人柄が滲み出ています。何を隠そう、今の僕があるのは、この方のおかげなのであります。もちろん、全ては企画・プロデュース・編集をして頂いている石黒謙吾さんあっての事なのですが、一昨年の1月に刊行された「昭和遺産へ、巡礼1703景」の企画を常松さんに気に入って頂けていなければ、僕は今でも”うだつ”の上がらないタダのブロガーだったかも知れないのです。

 

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そして、1時間半ほどトークをしたあと、みなさんに会場で買って頂いた本にサインを書かせて頂きました。僕のこのサイン、カワイイとか、ドラえもんに似てるとか言われるんですけど、ネコちゃんの顔の中には、ちゃんと「平山」って書いてあるんですよ。けっこう気がつかれないので、このブログ記事で説明しちゃってますけど(汗。で、サインを書きながらお客さんお一人ずつ、おしゃべりをしたり写真撮影をしました。でも、このご時世で皆さんマスクをされていたため、顔を覚えられなかったのがちょっと残念だったなー。早くマスクの要らない世の中になりますように。そんなこんなで、あっという間の2時間でしたが、無事にイベントを終えることができました。常松さんはじめ、303BOOKSのスタッフのみなさん、お越し頂いたみなさん、「TSUTAYA BOOKS 亀戸」のみなさん、ありがとうございました。


「303BOOKS」のレポートも、良かったらご欄下さい↓
https://303books.jp/reports/15566/

 

 

 

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2023年3月16日 (木)

ポスター差し上げます

 

最近、忙しくてブログが更新できてませんが、ちょっと告知です(汗。

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ポスター A2サイズ(420×590mm)
「昭和遺産へ、巡礼1703景」「昭和喫茶に魅せられて、819軒」

お店に貼ってくれる方、送料無料で差し上げます。

【対象】
書店様、喫茶店様(本書籍に掲載された店に限らず)、一般店様(飲食店、アパレル、雑貨店 他)
※個人様への発送は承っておりません。

詳しくはコチラ↓
https://303books.jp/showakissa-kakuzai


 

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2023年2月28日 (火)

トーク&サイン会のお知らせ


ちょっと、イベントの告知です。

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3月10日(金)に「TSUTAYA BOOKSTORE 亀戸」にて、トーク&サイン会を行います。

本書を同店でご予約いただいたお客様先着20名に写真の特製コースターをプレゼント!

詳しくは下記リンクをご覧下さい。
https://www.kameidoclock.jp/event/detail/?cd=000605


みなさまのご参加をお待ちしています!





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2021年2月11日 (木)

紀伊国屋書店 新宿本店 パネル展開

 

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先日、ラジオ出演のために半蔵門にある東京FMまで行ったのですが、その数日前に刊行されたばかりの「昭和遺産へ、巡礼1703景」が新宿紀伊国屋書店のショーウィンドウにパネル展開されているとの事で、帰りがけに寄って見ることにしました。

 

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おー、ありました、ありました。こんなに広いスペースを使って頂いて、本当にありがたい限りです。

 

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それにしても、まさか自分の本が新宿紀伊国屋書店のショーウィンドウに飾られる日が来るとは、夢にも思わなかったな。何だか、凄く不思議な感じ。

 

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念のため、店員さんに撮影許可を頂いています。自分が著者だという事は言いませんでしたけど(汗。

 

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どこかで聞いて、なるほどと思った話ですけど、書籍というのは放送メディアやインターネットと違って、人類が存続する限り半永久的に残るものなんですよね。「この世に生まれて何を残せるのか」みたいな事は昔から漠然と考えていた事ですけど、ようやく、自分で納得のできる「生きた証」を残すことが出来た、、、という感じです。

 

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その他にも、池袋や大阪高槻のジュンク堂書店、中野ブロードウェイの明屋書店などなど、沢山の書店でパネル展開して頂いてます!

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